ステキな出会い
皆さん、ハリオーム!
昨日の夕方は妹と一緒に看板の材料を買いにホームセンターに行きました。
25日から那須を拠点にしたため、今までは口コミのお客様が多かったのですが、只今宣伝中のため、誰がいらしてもわかるように目印を作らなきゃね、ということで。
板やペンキを選んだのですが、やはり立てかけられるように丁番をつけよう!ということで、お店の中をウロウロ‥‥しかーし!田舎のホームセンターって何であんなにだだっ広いの(これ栃木弁?)〜?
欲しいものが見つからず、近くにいた店員さんに聞いてみました。「あの~、ここに丁番を付けたいんですけど、どこにありますか?」、店員のおじさん「看板か何か?
ん~、この板でもいいけど、雨が降ったりするとダメになるかもしれないよ。」私たち「えっ?!そうなんですか?どんな板がいいんでしょう?」、などと相談し、おじさんは親切にこの板でこの支えなら低コストで耐久性も良くできるのでは、と提案してくれ、全ての材料が揃いました。
そして、支柱が長いため、加工しなきゃね~などと妹と話してると、「やるよ」とおじさん。
私たちはお会計。すると何故かおじさんも自分のカートで運んでいた柱をお会計。
おじさんもシフトが終わりで何か作るのかなぁー、シフト終わりなのに悪かったなーと思っていたところ、「はい、こっちだよ」と駐車場に停めてある自分の車の方へ。私と妹、目が点‥‥2人の心によぎったのは同じ思い‥‥もしかして、この人店員さんじゃあないんじゃ?、2人で「ちょっと何かもしかして‥やばくない?お客さんだったの?聞いてみようか‥」と2人でヒソヒソ。「あっ、あのぉ、おじさんはここの店員さんじゃないんですか?」、おじさん「うん、俺ここの店の工事したりしてんの。」、私たち「えぇ~っっ⁉ す、すみませんでした!私たちすっかり勘違いして、そういえば制服も違いますよね。スミマセン、こんなに色々…あの私たち自分でやらなきゃ」とすっかりパニック!!
しかし、おじさん「大丈夫、すぐできるよ」と車から色んな道具を出して、合わないネジは自分の工具箱から出してくれたり、やっぱり板がもう一本必要だな~と自分の板まで使い、チャッチャと看板を作ってしまったのです。
うーん、私たち2人だったらいったいどんなのができていたのだろう。
何だか立派なのが出来てしまいました!
「あのぉ、お代は?」と聞くが、「大丈夫だから」と言い張るおじさん。
せめてお名前を!と、名刺を交換させて頂きました。おじさんは水道など色んな工事をする会社の統括部長さんでした。
私たち、いつかお店を改装したいのでそのときはお願いします!と伝え、記念写真を撮って帰りました。
写真はホームセンターの店員さんにお願いして撮ってもらったのですが、「やっぱどう見ても制服の色も違うのに、私たち失礼だったね(汗)」と反省!
妹と、あんなふうに無償の優しさを分けられる人になりたいよねぇ。本当に素晴らしいよ!あの人の立ち振舞い全てが何の押し付けもなかったよねぇ!と感動しながら帰宅しました。
困っている人がいたら、当たり前に手を差し伸べる優しい人に私もなりたい!
でも、あんな素晴らしい人に出会えたってことは、自分もそうなれるチャンスがあるってことだよね?と言いつつ、おっと!それって私、謙虚さが足りなくない?と反省。
何はともあれ、ヨッシャー!!
ステキなおじさんに作ってもらったし、ステキな看板作るぜ!と張り切った私でした。


昨日の夕方は妹と一緒に看板の材料を買いにホームセンターに行きました。
25日から那須を拠点にしたため、今までは口コミのお客様が多かったのですが、只今宣伝中のため、誰がいらしてもわかるように目印を作らなきゃね、ということで。
板やペンキを選んだのですが、やはり立てかけられるように丁番をつけよう!ということで、お店の中をウロウロ‥‥しかーし!田舎のホームセンターって何であんなにだだっ広いの(これ栃木弁?)〜?
欲しいものが見つからず、近くにいた店員さんに聞いてみました。「あの~、ここに丁番を付けたいんですけど、どこにありますか?」、店員のおじさん「看板か何か?
ん~、この板でもいいけど、雨が降ったりするとダメになるかもしれないよ。」私たち「えっ?!そうなんですか?どんな板がいいんでしょう?」、などと相談し、おじさんは親切にこの板でこの支えなら低コストで耐久性も良くできるのでは、と提案してくれ、全ての材料が揃いました。
そして、支柱が長いため、加工しなきゃね~などと妹と話してると、「やるよ」とおじさん。
私たちはお会計。すると何故かおじさんも自分のカートで運んでいた柱をお会計。
おじさんもシフトが終わりで何か作るのかなぁー、シフト終わりなのに悪かったなーと思っていたところ、「はい、こっちだよ」と駐車場に停めてある自分の車の方へ。私と妹、目が点‥‥2人の心によぎったのは同じ思い‥‥もしかして、この人店員さんじゃあないんじゃ?、2人で「ちょっと何かもしかして‥やばくない?お客さんだったの?聞いてみようか‥」と2人でヒソヒソ。「あっ、あのぉ、おじさんはここの店員さんじゃないんですか?」、おじさん「うん、俺ここの店の工事したりしてんの。」、私たち「えぇ~っっ⁉ す、すみませんでした!私たちすっかり勘違いして、そういえば制服も違いますよね。スミマセン、こんなに色々…あの私たち自分でやらなきゃ」とすっかりパニック!!
しかし、おじさん「大丈夫、すぐできるよ」と車から色んな道具を出して、合わないネジは自分の工具箱から出してくれたり、やっぱり板がもう一本必要だな~と自分の板まで使い、チャッチャと看板を作ってしまったのです。
うーん、私たち2人だったらいったいどんなのができていたのだろう。
何だか立派なのが出来てしまいました!
「あのぉ、お代は?」と聞くが、「大丈夫だから」と言い張るおじさん。
せめてお名前を!と、名刺を交換させて頂きました。おじさんは水道など色んな工事をする会社の統括部長さんでした。
私たち、いつかお店を改装したいのでそのときはお願いします!と伝え、記念写真を撮って帰りました。
写真はホームセンターの店員さんにお願いして撮ってもらったのですが、「やっぱどう見ても制服の色も違うのに、私たち失礼だったね(汗)」と反省!
妹と、あんなふうに無償の優しさを分けられる人になりたいよねぇ。本当に素晴らしいよ!あの人の立ち振舞い全てが何の押し付けもなかったよねぇ!と感動しながら帰宅しました。
困っている人がいたら、当たり前に手を差し伸べる優しい人に私もなりたい!
でも、あんな素晴らしい人に出会えたってことは、自分もそうなれるチャンスがあるってことだよね?と言いつつ、おっと!それって私、謙虚さが足りなくない?と反省。
何はともあれ、ヨッシャー!!
ステキなおじさんに作ってもらったし、ステキな看板作るぜ!と張り切った私でした。


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by amlita-planet
| 2011-10-29 16:25
| ワクワク